真学義塾について
塾長あいさつ
本来、ものを学ぶ、つまり勉強するということは、高等動物の人間にとって喜びに通ずるものでもあります。
無の世界から有の世界へ導くものは知識であり、努力でもあります。そこから喜びがわくのです。しかし、現状として小学生・中学生段階における勉強とは生徒にとっておしつけられるもの、義務感でイヤイヤやるものというイメージがあります。
なぜ、イヤイヤやるのか。それは、例えば一つの事がわからない。そして、その次もわからなくなってしまう、という様に悪循環を引き起こすからです。
そこで、ある程度その悪循環を取り除いてやれば、勉強も喜びにかわってくるのではないでしょうか。
そうした理念から私ども真学義塾では次の事柄を徹底して指導していきます。
真学義塾指導方針
明るく・楽しく・前向きに、常に生徒目線で取り組みます。
妥協を許さず、納得するまで完全に理解するまで教え込む。
とにかく補習授業を組みます。日曜日でも必要に応じてわかるまで補習授業を組みます。
教え込むということは、生徒諸君との根比べです。授業には真剣勝負で望みます。
何事もやってみなければわかりません。チャレンジャー精神を大切にします。
勉強ばかりでなく、礼節を重んじます。
講師紹介
小笠原 先生
- 科目:
- ◆文系◆ 国・社・英
- 一言:
- 勉強はとにかく明るく楽しくないと身につきません。小・中学生の皆さんは特にイヤイヤであったり、苦痛を感じたりの学習では非常にその効果が薄くなります。同じ時間を使ってやるのであれば、「明るく楽しく=身につく」がベストですね。真学義塾の教師は全員「明るく楽しく身につく」を実践して授業を行っています。
また、勉強には能力の差、特に知能指数の差はそれほど重要ではありません。大切なことは「人の話を素直に聞く能力」「黒板をしっかりと見る観察能力」そして苦痛を感じないレベルでの「習ったことを定着させる習慣性」です。私たちの授業では生徒の皆さんにこれをしっかりと習得して頂く流れを作り、学力向上・社会性向上・人間力向上に努めていきます。学力や偏差値を上げるのが塾の一番の目的ではありますが、私たちは単に数字だけを向上させるのではなく、子供たちの今後長く続く人生において活用できる諸能力を開花させるべく努力しております。皆さんも真学義塾で大いに頑張ってみませんか?
古谷 先生
- 科目:
- ◆理系◆ 数・理
- 一言:
- 生徒たちの「できた!」、「分かった!」の「喜び」こそやる気の「芽生え」と考えています。そのために、授業は楽しく分かり易く、プラス「落とし穴」の回避法や覚えにくい箇所は、“塾オリジナル“の覚え方を伝授し学習への意欲を持ち続けられるよう日々努力しております。私の数学・理科の授業を受けて頂ければ、必ず理系好きになれること請け合いです。どうぞ、ご期待下さい。
中村 先生
- 科目:
- ◆理系◆ 数・理
- 一言:
- 「明るく楽しく元気よく」を合言葉に授業を行っています。小学校低学年の時は好きだった算数、理科が段々と嫌いになってきた、取り組むのは宿題とテスト前だけという人がいます。なぜでしょう。それはズバリ「楽しくない」からです。堅苦しい授業や教科書、公式・法則を覚え、決められた解き方を身につけるというスタイルでは無理もありませんね。苦手意識があればなおさらです。
私の授業は、「なぜこうなるのだろうという好奇心」そして「ああそうか。分かったという達成感」を大切にして、「自ら考え、皆の前で自分の考えかたを発表する力が身につく」ことを心掛けています。
ぜひ皆さん、直接足を運んで塾や授業の雰囲気を肌で感じてみてください。素晴らしい仲間、講師が待っています。